名古屋市営地下鉄の広告が注目される理由
名古屋市営地下鉄の広告が多くの企業から選ばれるのには、明確な理由があります。交通広告ならではのメリットが、高い広告効果を生み出しているのです。
東海地方で圧倒的な利用者数
名古屋市交通局によると、地下鉄は1日あたり約126万人の利用者がいます。 これだけ多くの人が毎日利用する交通機関であるため、広告の接触機会も非常に多くなります。主要駅である名古屋駅や栄駅、金山駅などは特に乗降客が多く、これらの駅に広告を掲出することで、絶大なリーチが期待できます。
出典:交通局事業概要(令和7年度)
多様なターゲット層へのリーチ
地下鉄は、通勤・通学で利用するビジネスパーソンや学生から、買い物や観光で訪れるファミリー層、シニア層まで、実に様々な人々が利用します。そのため、特定の層に絞ったターゲティングはもちろん、幅広い層への認知拡大も可能です。自社の商材やサービスに合わせて、掲出する路線や駅を選ぶことで、より効果的なアプローチが実現します。
反復効果による高い訴求力
通勤や通学で同じ路線や駅を日常的に利用する人に対しては、広告に繰り返し接触する機会が生まれます。何度も同じ広告を目にすることで、企業名や商品名が自然と記憶に刷り込まれ、親近感や信頼性の醸成につながる「ザイオンス効果(単純接触効果)」が期待できます。これは、一度見たら終わりのWeb広告にはない、交通広告ならではの大きな強みです。
名古屋市営地下鉄の駅広告の種類
駅広告は、通勤・通学で駅を利用する多くの人々の目に触れる機会が多く、地域密着型のプロモーションに適した広告媒体です。名古屋市営地下鉄では、様々なサイズと掲出場所の駅広告が用意されており、目的や予算に応じて選択できます。
駅ポスター広告

駅ポスター広告は、駅構内の壁面やポスターボードに掲出するもっともスタンダードな広告媒体です。複数の駅での同時掲出も可能で、セット商品として提供されており、広いエリアでの認知拡大を図ることができます。通勤・通学者が毎日目にするため、反復効果による記憶への定着が期待できます。
|
会社名
|
名古屋地下鉄
|
|
駅
|
名古屋駅, 栄駅, 金山駅, 伏見駅, 国際センター駅, 千種駅, 矢場町駅, 本山駅
|
|
広告媒体名
|
【駅ポスターセット】集中貼 A主要駅セット①
|
|
期間
|
7日間
|
|
サイズ・数量
|
B0・29枚
|
|
広告料金
|
¥750,000(税別)
|
駅看板(サインボード)

駅看板は、駅構内やホーム上に長期間設置される固定型の広告媒体です。長期間の掲出が可能で、継続的なブランドアピールに適しています。サイズも大型のものが多く、遠くからでも視認できるため、駅利用者全体への訴求力が高いのが特徴です。名古屋駅や栄駅などの主要駅では、特に大型の看板が設置されており、高い広告効果が期待できます。
|
会社名
|
名古屋地下鉄
|
|
駅
|
名古屋駅
|
|
広告媒体名
|
名古屋駅ピラーボード広告
|
|
期間
|
1ヶ月間
|
|
サイズ・数量
|
H1,930㎜×W1,240㎜・2面
|
|
広告料金
|
¥610,000(税別)
|
グランドボード

グランドボードは、主要駅の目立つ場所に設置される大型広告媒体です。名古屋駅や栄駅に設置されており、B0サイズを複数枚組み合わせた迫力のある広告展開が可能です。利用者の多い駅での掲出となるため、短期間でも多くの人にリーチでき、インパクトのあるプロモーションを実現できます。新商品の発売告知や大型キャンペーンの展開に適した媒体といえます。
|
会社名
|
名古屋地下鉄
|
|
駅
|
栄駅
|
|
広告媒体名
|
栄駅グランドボード広告
|
|
期間
|
7日
|
|
サイズ・数量
|
B0・10枚
|
|
広告料金
|
¥560,000(税別)
|
デジタルサイネージ

近年注目を集めているのが、駅構内に設置されるデジタルサイネージ広告です。動画を使った訴求が可能で、静止画のポスターでは表現できない情報量とインパクトを持っています。
|
会社名
|
名古屋地下鉄
|
|
駅
|
栄駅
|
|
広告媒体名
|
栄駅スクエアビジョン広告
|
|
期間
|
7日
|
|
サイズ・数量
|
55インチ縦26面・15秒(3分ロール)
|
|
広告料金
|
¥200,000(税別)
|
名古屋市営地下鉄の電車広告の種類
電車広告は、通勤・通学で日常的に地下鉄を利用する人々に対して、移動中の時間を活用して訴求できる広告媒体です。車内という密閉された空間での広告展開により、高い注目度と記憶への定着率を実現します。
中づり広告

中づり広告は、電車内の天井から吊り下げられるB3サイズのポスター広告で、電車広告の中でも最も代表的な媒体です。乗客の視線の高さに設置されるため視認性が高く、座席に座った乗客からも立っている乗客からも見やすい位置にあります。名古屋市営地下鉄全線での掲出が可能で、期間・枚数によっては約34万円から利用できます。
|
会社名
|
名古屋地下鉄
|
|
路線
|
全線
|
|
広告媒体名
|
中づり全線
|
|
期間
|
7日
|
|
サイズ・数量
|
B3・2,700枚
|
|
広告料金
|
¥1,025,000(税別)
|
窓上ポスター(額面広告)
窓上ポスターは、車内の窓や荷物棚の上部に設置される広告で、中づり広告よりも長期間の掲出が基本となります。通常1ヶ月単位での契約となり、通勤・通学で同じ路線を利用する人々への継続的な訴求が可能です。乗客に遮られることなく視認できる位置にあるため、車内が混雑している時間帯でも安定した視認性を確保できます。
|
会社名
|
名古屋地下鉄
|
|
路線
|
全線
|
|
広告媒体名
|
まど上全線第1種A
|
|
期間
|
1ヶ月
|
|
サイズ・数量
|
H213mm×W800mm・820枚
|
|
広告料金
|
¥1,081,000(税別)
|
扉ステッカー広告

扉ステッカー広告は、電車のドア部分に貼付される広告媒体です。乗降時に必ず目に入る位置にあるため、短時間でも確実に認知させることができます。特に名古屋地下鉄のドア横ポスターは、通勤・通学でリピート利用する乗客が多いことから、繰り返しの接触による記憶定着効果が期待できます。
|
会社名
|
名古屋地下鉄
|
|
路線
|
全線
|
|
広告媒体名
|
扉ステッカー全線
|
|
期間
|
1ヶ月
|
|
サイズ・数量
|
H165mm×W200mm・840枚
|
|
広告料金
|
¥1,240,000(税別)
|
これらの駅広告と電車広告を組み合わせることで、駅から車内まで一貫したプロモーションを展開することも可能で、より効果的な広告戦略を実現できます。
名古屋市営地下鉄の広告料金の目安
広告料金は、媒体の種類、掲出場所(路線や駅)、期間、サイズなどによって大きく変動します。ここでは、代表的な広告の料金体系の目安を紹介します。
駅広告の料金体系
駅ポスター広告は、駅やサイズ、枚数をセットにしたプランが多数用意されています。名古屋地下鉄の駅ポスターセットの代表的な料金は以下のとおりです。
|
媒体名
|
期間
|
サイズ
|
料金(税別)
|
|
A主要駅セット①
|
7日間
|
B0×29枚
|
¥750,000
|
|
D 名古屋駅エリアセット①
|
7日間
|
B0×30枚
|
¥750,000
|
|
F 栄駅エリアセット
|
7日間
|
B0×25枚
|
¥600,000
|
また、駅看板やグランドボードなどの大型媒体は以下の料金となります。
|
媒体名
|
期間
|
サイズ・数量
|
料金(税別)
|
|
栄駅グランドボード
|
7日間
|
B0×10枚
|
¥560,000
|
|
名古屋駅ピラーボード
|
1ヶ月間
|
H1,930mm×W1,240mm・2面
|
¥610,000
|
※料金は変動する可能性があるため、詳細は問い合わせフォームへ。
車内広告の料金体系
車内広告の料金は、掲出する路線や期間によって設定されています。名古屋市営地下鉄の車内広告の主な料金は以下のとおりです。
|
媒体名
|
路線
|
期間
|
サイズ・数量
|
料金(税別)
|
|
中づり広告
|
全線
|
7日間
|
B3・2,700枚
|
¥1,025,000
|
|
窓上ポスター
|
全線
|
1ヶ月間
|
H213×W800mm・820枚
|
¥1,081,000
|
|
扉ステッカー
|
全線
|
1ヶ月間
|
H165×W200mm・840枚
|
¥1,240,000
|
|
窓ステッカー
|
全線
|
1ヶ月間
|
H150×W300mm・900枚
|
¥1,600,000
|
窓上広告は1ヶ月単位での契約が基本となり、通勤・通学で同じ路線を利用する人々への継続的な訴求が可能です。
デジタルサイネージの料金体系
デジタルサイネージは、放映時間や回数によって料金が異なります。名古屋地下鉄の主要なデジタルサイネージ媒体の料金は以下のとおりです。
|
媒体名
|
駅
|
期間
|
仕様
|
料金(税別)
|
|
栄駅スクエアビジョン
|
栄駅
|
7日間
|
55インチ縦26面・15秒
|
¥200,000
|
|
スクエアビジョン3駅セット
|
名古屋・栄・金山駅
|
7日間
|
60インチ、55インチ・計70面・15秒
|
¥500,000
|
デジタルサイネージは静止画では表現できない動画によるインパクトのある訴求が可能です。
なお、上記の料金等の情報は2025年10月時点のものです。
広告を掲出するまでの流れ
実際に広告を掲出するには、いくつかのステップを踏む必要があります。ここでは、一般的な広告掲出までの流れを解説します。
Step1: 広告代理店への問い合わせ
まずは、交通広告を取り扱う広告代理店に相談することから始めます。名古屋市交通局の公式サイトにも広告取扱者の一覧が掲載されています。 広告の目的、ターゲット、予算などを伝えることで、専門のプランナーが最適な広告プランを提案してくれます。複数の代理店に相談し、比較検討するのも良いでしょう。
Step2: 媒体と掲出期間の選定
提案されたプランの中から、自社の目的に最も合った広告媒体、掲出する駅や路線、期間を決定します。この際、各媒体の空き状況を確認する必要があります。人気の媒体や時期は数ヶ月前から予約で埋まってしまうこともあるため、早めに動き出すことが重要です。
Step3: 広告デザインの制作と審査
掲出する媒体が決まったら、広告のデザイン制作に移ります。デザインは広告代理店に依頼することも、自社で用意することも可能です。制作されたデザインは、名古屋市交通局および広告代理店による審査を受ける必要があります。公共の場にふさわしい表現か、景観を損なわないか、といった基準でチェックされます。
Step4: 申し込みと掲出開始
審査を通過したら、正式な申し込み手続きを行い、広告物を入稿します。ポスターの場合は印刷、デジタルサイネージの場合は映像データなど、媒体の仕様に合わせた形式で納品します。その後、指定された開始日から広告の掲出がスタートします。
名古屋の地下鉄広告で効果を高めるポイント
せっかく広告を出すのであれば、その効果を最大限に高めたいものです。ここでは、広告効果を高めるための3つのポイントを紹介します。
ターゲットと目的を明確にする
広告を成功させるためには、「誰に」「何を伝え」「どうなってほしいのか」を明確にすることが不可欠です。例えば、「20代女性に新商品の認知度を上げ、店舗への来店を促したい」といったように具体的に設定します。目的が明確であれば、掲出する駅や路線、デザインの方向性も自ずと定まってきます。
路線や駅の特性を理解する
名古屋市営地下鉄は、路線や駅ごとに利用者の層や街の雰囲気が異なります。例えば、オフィス街である丸の内・伏見エリアはビジネスパーソンが多く、名古屋大学駅周辺は学生が多いといった特徴があります。自社のターゲットが多く利用する路線や駅を見極めて広告を掲出することが、費用対効果を高める鍵となります。
クリエイティブを工夫する
多くの広告が並ぶ中で、利用者の目に留まり、心に残る広告を制作するための工夫が重要です。伝えたいメッセージを簡潔にまとめ、インパクトのあるビジュアルやキャッチコピーを考えましょう。また、QRコードを掲載してWebサイトへ誘導したり、SNSキャンペーンと連動させたりするなど、他のメディアと組み合わせるクロスメディア戦略も有効です。
名古屋地下鉄の広告に関するよくある質問
ここでは、名古屋地下鉄の広告出稿に関してよく寄せられる質問にお答えします。
広告の申し込みはいつからできますか?
媒体によって異なりますが、一般的には掲出希望月の3〜6ヶ月前から申し込みを受け付けていることが多いです。人気の媒体は早くから予約が埋まる傾向にあるため、計画的に進めることをお勧めします。
デザインに規制はありますか?
はい、あります。名古屋市交通局が定める広告掲載基準に基づき、内容の審査が行われます。公序良俗に反するものや、政治的・宗教的な色が強いもの、誇大広告などは掲出できません。詳細は広告代理店にお問い合わせください。
まとめ
名古屋市営地下鉄の広告は、圧倒的な利用者数と多様なターゲット層にアプローチできる、非常に魅力的なメディアです。駅広告や車内広告、デジタルサイネージなど多彩な種類の中から、自社の目的と予算に合ったものを選ぶことで、高い広告効果が期待できます。
本記事で紹介した情報を参考に、ぜひ名古屋市営地下鉄での広告出稿を検討してみてください。
ekicoには、鉄道ごとの広告媒体を一覧で見ることができる「料金表一覧ページ」を設けています。さらに広告料金の相場を知ったり、広告の比較をされるのに便利です。ご覧ください。⇒ 「広告料金表」
広告に興味があるけど何から始めたら良いかわからないといった質問から、広告の予算や時期、目的が決まっているので提案が欲しいといった具体的な問合せまで、気になることがあれば、問い合わせフォーム または電話(Tel 06-6621-1483)まで何でもご連絡ください!