大阪メトロ谷町線東梅田駅の駅広告 徹底ガイド
公開日:2023年06月22日 (木)更新日:2023年12月04日 (月)
Osaka Metro(大阪メトロ) 東梅田駅は谷町線の大日~八尾南駅を結ぶ沿線の中心にあり、梅田エリアの会社勤めの人などで朝晩は非常に人通りの多い駅です。
駅構内や通路にはデジタルサイネージや大型の駅看板が設置されており、インパクトのある広告展開が可能です。
今回は谷町線東梅田駅の駅広告を徹底的に紹介します。
Osaka Metro(大阪メトロ) 東梅田駅は谷町線の大日~八尾南駅を結ぶ沿線の中心にあり、梅田エリアの会社勤めの人などで朝晩は非常に人通りの多い駅です。
駅構内や通路にはデジタルサイネージや大型の駅看板が設置されており、インパクトのある広告展開が可能です。
今回は谷町線東梅田駅の駅広告を徹底的に紹介します。
目次
大阪メトロ東梅田駅を通る谷町線は守口市の大日~八尾南を結んでいます。ビジネス街である天満橋駅や天王寺駅のようなターミナル駅を走っています。谷町エリアは寺社が多いことが特徴で、路線のイメージカラーの紫色はお坊さんの袈裟の色にちなんでいます。
大阪・梅田エリアは、JR大阪駅・北新地駅、阪神梅田駅、阪急梅田駅、大阪メトロ梅田・東梅田・西梅田駅の7つの駅が集約されている、日本最大級のターミナル駅です。東梅田駅は地下で各方面に繋がっており、他路線への乗り換えなどの移動が非常に便利な上、阪急うめだ本店やHEPFIVEなどの商業施設に近く、飲食店街であるお初天神エリアにも近いため、買い物客などが多く集まるエリアです。
また、東梅田駅の南側はオフィスが多く入っている大阪駅前ビルへのアクセスに便利で、周辺を歩くと天神橋筋商店街が広がる南森町があり、反対に北東側にはレトロな雰囲気が漂う中崎町など、駅の東側にも特徴的な景色が広がります。
大阪梅田エリアの他の駅をまとめています。あわせてお読みください。
東梅田駅の利用者数は約14.5万人となっており、大阪メトロの大動脈である御堂筋線を除くと、最も利用者の多い駅です。
※出典:Osaka Metro路線駅別乗降人員(2022年11月15日 交通調査日)
谷町線は住宅街もある守口や八尾方面から直通しているので利用者が多く、谷町四丁目~谷町九丁目駅は東大阪など大阪東部からの乗換駅でもあるので、梅田エリアの会社勤めの人などで朝の列車は東梅田方面、夕方から夜の列車は守口・八尾方面に帰宅する人でかなり混雑します。また、四天王寺前夕陽ヶ丘駅には有名私立校があるため、東梅田駅を利用して通学する人でも混雑します。
地下から各鉄道へ乗り換えることができるので非常に便利です。また、駅直結でホワイティ梅田が隣接しており、飲食店が多く並ぶエリアのため、常に人で賑わっています。また、ホワイティ梅田から阪急・阪神百貨店、茶屋町方面やHEP FIVEへ向かう人でも混雑するエリアです。その他、南側にはディアモールといった地下街や、大阪駅前ビルや北新地エリアやのようなビル群や繁華街にもつながっているため、大阪・梅田エリアの中心から南東エリアへの移動が簡単です。
沿線にオフィスを構える会社が東梅田駅のデジタルサイネージに掲出していました。このデジタルサイネージは、東梅田駅の利用者が必ず通る通路です。そのため、人通りの多い駅や場所に広告を出すことで、企業の認知拡大を狙っている事が分かります。
谷町線利用者をターゲットにして、マンションの告知が行われています。沿線に位置する都島区のマンションで、梅田に近いという点をアピールすることで、谷町線利用者に梅田近くに利便性の高いマンションがあるという意識づけをしています。
映画館の多い大阪・梅田エリアの利用者を狙って、クレジットカードの告知が行われています。映画館をよく利用する人には優待が付くという点をアピールして、沿線利用者にカード加入を促進しています。
では、東梅田駅にはどんな広告媒体があるのでしょうか。大阪市内に近い守口や八尾エリア、城東区や平野区エリアからの利用者に対して、どんな広告展開ができるのかご紹介していきます。(2023年4月1日現在)
デジタルサイネージは柱に設置されていることが多く、複数面連続していてインパクト・ジャック感のある広告展開ができます。動画を流すことができる媒体で、動きのある広告のため、他のポスター媒体などとは違う広告展開が可能です。
東梅田駅の改札前の通路の14本の柱に設置されています。面数は28面となっており、柱同士の間隔もあまり広くないので、広告面が並ぶと非常にインパクトがあります。駅へ向かう人、駅から他線への乗り換えや、ホワイティ梅田・阪急百貨店等の商業施設へ移動する人など多くの人にPRすることができるデジタルサイネージとなっています。
広告媒体名 |
放映形態 |
放映期間 |
放映開始日 |
広告料金(税別) |
15秒×1枠 |
7日間 |
月曜日 |
\150,000 |
|
1ヶ月 |
毎月1日 |
\400,000 |
大阪メトロでは、B0・B1ポスターが実施出来ます。基本的にどの駅でもポスターサイズはB0ポスターが縦1,030×横1,456mm、B1ポスターが縦1,030×横728mmと決まっているので、デザインを1つ作れば、大阪メトロのみならず、他の鉄道や広告媒体で使用できます。
駅ポスターは駅構内やホームの壁に設置されているので、利用者の視認性も高い広告媒体です。さらに、東梅田駅はポスター枠が少ないので貴重な広告媒体です。
大日方面と八尾南方面のホームのどちらかに掲出できます。B0またはB1サイズの2つから選べるので、ご予算にあわせて実施することができます。沿線でイベントを実施する際は検討すべき広告媒体です。また、東梅田駅で実施できる数少ないポスター広告です。
広告媒体名 |
サイズ |
掲出期間 |
掲出開始日 |
広告料金(税別) |
B0 |
7日間 |
月曜日 |
\50,000 |
|
B1 |
\25,000 |
駅看板は6ヶ月・1年間単位で実施できる広告媒体です。デジタルサイネージや駅貼りポスターは7日間単位で実施できるためイベント告知等で人気がありますが、駅看板は長期間の掲出となるので、企業の認知度アップを目指して実施することが多いです。人気のある場所では空き枠が中々出てこないこともしばしば。
駅のホームから反対側の壁面に設置されていたり、ホーム上の壁面に設置されたりしています。電車の待ち時間に目にすることができる広告媒体です。中に蛍光灯やLEDが仕込まれている看板もあり、常に明るく、広告内容をしっかり届けることができます。東梅田駅はホーム上の壁面に設置されているので、利用者から近い目線で広告内容をPRでき、その場で読んでもらうような広告を打つことができます。また、ホーム上は北改札と南改札からの通路となっているので、多くの人が広告を見ることができます。
広告媒体名 |
サイズ |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
Osaka Metro東梅田駅 看板No.1-7 |
縦1,330×横2,630mm |
6ヶ月 |
\636,000 |
※別途製作取付撤去費が必要です。
改札から各方面に向かう通路等に大型の広告枠が設置されています。改札の外側にあるため、駅利用者のみならず、地下通路を移動する人に対してもPRすることができます。東梅田駅では南改札周辺に看板が多く設置されています。写真のように企業や店舗への導線案内として使われたり、企業案内として使われたりしています。
広告媒体名 |
サイズ |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
Osaka Metro東梅田駅 看板No.2-64 |
縦1,300×横2,100mm |
6ヶ月 |
\514,000 |
※別途製作取付撤去費が必要です。
大阪メトロでは車内放送として、PR内容を放送できます。他の鉄道では放送できないことが多いため、かなり貴重です。
基本的に車内放送は駅から半径300m圏内の企業や店舗が実施できます。駅周辺には多くの飲食店等が入っているため、他店舗との差別化を図るためにはオススメです。
広告媒体名 |
放送回数 |
放送期間 |
広告料金(税別) |
Osaka Metro東梅田駅 車内放送 |
22,720回 |
2ヶ月~ |
\740,000 |
東梅田駅は大日~八尾南駅を結ぶ沿線の中心にあり、梅田エリアの会社勤めの人などで朝晩は非常に人通りの多い駅です。
駅構内や通路にはデジタルサイネージや大型の駅看板が設置されており、インパクトのある広告展開が可能です。
大阪・梅田エリアの広告を検討の際は、東梅田駅もご検討ください。
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