Osaka Metro四つ橋線西梅田駅の駅広告 徹底ガイド
公開日:2023年07月06日 (木)更新日:2023年07月06日 (木)
大阪のターミナル駅の一つである「西梅田駅」
大型商業施設・オフィスビル、有名ホテルと地下通路で直径しており、平日は多くのビジネスパーソンが行き交います。
今回は、Osaka Metro(大阪メトロ)四つ橋線西梅田駅を徹底的にガイドします!
大阪のターミナル駅の一つである「西梅田駅」
大型商業施設・オフィスビル、有名ホテルと地下通路で直径しており、平日は多くのビジネスパーソンが行き交います。
今回は、Osaka Metro(大阪メトロ)四つ橋線西梅田駅を徹底的にガイドします!
目次
Osaka Metro(大阪メトロ)四つ橋線西梅田駅は四つ橋線の始発駅であり、乗換駅である御堂筋線梅田駅・谷町線東梅田駅を含めた、大阪・梅田ターミナル駅の1つです。四つ橋線は、本町駅、四ツ橋駅(心斎橋駅)、なんば駅と大阪市内の主要駅に連絡しており、阪急、阪神、京阪、南海、近鉄の関西大手5社とも接続する大阪メトロの主要路線となります。
(大阪駅前地下道から西梅田駅への動線で撮影)
西梅田駅は大阪市北区梅田二丁目に位置し、西日本最大の繁華街・オフィス街である大阪・梅田エリアにあります。
地下通路や、地下街を通じてJR大阪駅、JR北新地駅、阪急大阪梅田駅、阪神大阪梅田駅、大阪メトロ梅田駅、大阪メトロ東梅田駅、と乗り換えが可能です。上記の中で阪急大阪梅田駅が一番遠く、乗り換えには10分ほど要します。
四つ橋線肥後橋駅と京阪中之島線渡辺橋駅を結ぶ中之島地下街の再開発「大阪・中之島プロジェクト」も記憶に新しいですが、
西梅田駅の近隣エリアでは、現在再開発が進んでいます。特にグラングリーン大阪(うめきた2期)は国内最大級のプロジェクトで、大阪駅北側のエリアにオフィス、マンション、商業施設、公園からなる、まちづくりが進んでおり、完成後は梅田エリアの利便性がさらに高まることが予想されます。2024年夏ころに先行まちびらき、2027年度に全体まちびらきを予定しています。
また西梅田駅南側の堂島エリアでは、三井不動産レジデンシャルが「(仮称)大阪市北区堂島浜二丁目計画」として、大型のマンション・ホテル開発を進めており、ホテル開業は2027年春頃を予定しています。
これらの開業によって西梅田駅の利用者も増えいていくと考えられます。
(ドーチカから西梅田駅へ向かう動線で撮影) (西梅田駅からドーチカへ向かう動線で撮影)
西梅田駅利用者の特徴として、平日はビジネスパーソンが多く、土日祝日は学生やファミリー層の利用も多い駅になります。
駅周辺は商業施設・オフィスビル・ホテルが多く建ち並んでおり、ドーチカ(ドージマ地下センター)と呼ばれる地下街を通じて、西梅田駅の南側、堂島・中之島エリアにもアクセスしやすいため、通勤時間帯は西梅田駅利用者以外の通勤通路として多くのビジネスパーソンが行き交う場所となります。
具体的には、オオサカガーデンシティと呼ばれるエリアにハービスENT、ハービスOSAKA、ブリーゼタワーがあり、ドーチカ直結の堂島アバンザ、近鉄堂島ビルといった大型ビルも駅周辺にあります。
またザ・リッツカールトン大阪、ヒルトン大阪など高級ホテルも駅からの地下通路で繋がっており、出張・旅行者の利用も多い駅になります。
西梅田駅の利用者数について、大阪メトロ公式HPの路線別駅別乗降人員調査によると1日あたり96,846人※1となっています。
電車利用者以外で、地下通路としての役割も大きいため、乗降人員の数字以上の利用者がいると考えられます。
※1 https://www.osakametro.co.jp/company/statistics/research/100331_research.php
続いて大阪メトロ西梅田駅の駅看板・駅ポスター広告の実施事例をご紹介します。ここでは主にビジネスパーソンに向けた広告をピックアップしてご紹介します。
こちらは西梅田駅改札外コンコースに設置されている電照看板広告です。通勤時間帯は多くのビジネスパーソンで行きかう通路になります。写真は富裕層向けのクレジットカードの広告になります。西梅田駅周辺のオフィスビルには日本を代表する大手企業が多く存在し、そういった大手企業に勤務する高所得者向けの広告は効果的だと思われます。
続いては駅貼ポスター広告のご紹介です。駅貼ポスターは短期掲出できる広告媒体で、写真の広告は上記の看板と同じ通路に設置されています。看板広告も同様ですが、毎日の通勤で目に入る為、情報の浸透率を高めることができます。
経営者や店長に向けたメッセージのある広告が掲出されていました。
次に西梅田駅の主な広告媒体と特徴について、ご紹介いたします。駅利用者の特徴で記載しましたが、西梅田駅は多くの商業施設・オフィスビルとも直結しているため、駅周辺テナントの案内表示としての看板が多いのが特徴です。短期で掲出可能なポスター媒体はイベント告知や、OPEN告知に向いています。
大型ポスター、単貼りポスターそれぞれ掲出可能なポスターサイズが決まっています。
単貼りポスターであればB0サイズ(H1,030×W1,456㎜)、B1サイズ(H1,030×W728㎜)、2種類になります。空き状況によって掲出できるサイズも変わってきますので、事前にご確認ください。
B0サイズポスターをタテ2枚×ヨコ2枚繋げた大きさのポスター広告になります。壁面と同じ高さ(約2メートル)のサイズなので、かなりのインパクトがあり、急いで歩いていても目に入ります。改札外コンコース通路に設置されている為、電車利用者以外の通行者にも訴求が可能です。
メディア名称 |
サイズ・枚数 |
掲出開始日 |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
B0×4枚 |
月曜日 |
7日間 |
¥250,000 |
改札外コンコース通路に7日間1枚から掲出ができる単貼りポスター広告です。
短期掲出できるのが、単貼りポスター広告の特徴で、イベント周知や、OPEN告知に向いています。最近ではセンイル(応援)広告としても使用されることが多いです。
メディア名称 |
サイズ・枚数 |
掲出開始日 |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
B0×1枚 |
月曜日 |
7日間 |
¥50,000 |
|
B1×1枚 |
¥25,000 |
駅のコンコース、階段正面や、ホーム壁面に設置されている広告媒体で、長期間掲出することができます。企業ブランディングや店舗への誘導に効果的な広告媒体です。
階段正面に設置されている看板広告です。
階段を降りていく最中はスマホを見る人は少ないので、広告の強制視認が期待できます。
駅の改札内・改札外の通路に設置されている看板広告です。
1面のみの看板や、写真右のように柱の側面に2面や4面セットで掲出できる看板もあります。改札外の看板は電車利用者以外の通行者にも訴求可能です。
駅広告ではないですが、電車の中で放送される車内ガイド放送も人気の広告媒体です。
四つ橋線西梅田駅の到着直前に「〇〇〇〇」へお越しの方は次でお降りください。とアナウンスされます。毎日の通勤・通学で耳にするため、刷り込み効果が期待できます。広告内容のテキストのみ考えればよいので、制作費用がかからないのも特徴です。
メディア名称 |
放送枠 |
掲出開始日 |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
四つ橋線西梅田駅 車内ガイド放送広告 |
全枠 |
偶数月の1日 |
2ヶ月 |
¥420,000 |
1/2枠 |
¥210,000 |
※2023年6月現在満枠
今回は大阪メトロ四つ橋線西梅田駅の特徴と駅広告をご紹介いたしました。平日の朝・夕の時間帯は特にビジネスパーソンの利用が多く、土日は出張者・旅行者・ファミリー層も多い駅となります。駅広告に関しては、改札外にも多く媒体が設置されているため、西梅田駅利用者以外の通行者に効果的に訴求できます。
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