大型シート・大型ボード広告の特徴

遠くからでも見える視認性の良さ

大型シートや大型ボード広告は、大きいサイズゆえに高い視認性を持つ広告媒体です。通行量の多い場所に設置されることが一般的であり、多くの人にアピールすることが可能です。

大きなビジュアルで見せるインパクトの強さ

大型シートや大型ボード広告は、通常の駅貼ポスター広告と違い大きなサイズで掲出する事が可能な広告媒体です。遠くからでも目立つので、印象に残りやすい特徴を持ち合わせています。

広告面を使った多様なクリエイティブ表現

大型シートや大型ボードのサイズを活用してデザインを大きく出したいというニーズに応えられる広告媒体です。

ターミナル駅の目立つ場所に設置されるロケーションの良さ

大型シートや大型ボード広告は、駅構内の主要な通路やホームなど、通行量が多い場所に設置されています。掲出場所によっては、駅利用者以外の生活者への訴求もできるため、より多くの人が目にする広告媒体です。

主な大型シート・大型ボード広告

阪急大阪梅田駅ウイングウォール

阪急大阪梅田駅と大阪メトロ梅田駅を結ぶ阪急三番街地下通路の壁面に設置されている広告媒体です。タテ2メートル×ヨコ45メートルの大型シートで掲出されるため、誰もが目を引く目立つ広告媒体です。阪急三番街に位置し、JR大阪駅、ヨドバシ梅田・ルクアなどの商業施設にも近いため、通勤・通学やショッピング等の様々な利用者に向けてPRが可能です。販売期間は、2024年7月15日～2025年6月1日です。(工事状況により販売期間を延長する場合があります。)

JR新宿駅スーパープレミアムボード

JR新宿駅には、特に目立つ場所に設置されるスーパープレミアムボードがあります。この大型ボードは、駅の中心部や主要な通路に配置され、多くの利用者が目にすることができます。駅を訪れる人々の注目を引き、広告主のメッセージを効果的に伝えることができます。大きな広告面に加えて、ピールオフや展示などポスター掲出以外の実施も可能なのが魅力の一つです。

JR渋谷駅ハチコーボード

JR渋谷駅には、有名なハチ公の像がある広場に設置されるハチコーボードがあります。このボードは、渋谷の象徴的なスポットに位置し、多くの人々が集まる場所にあります。そのため、広告は多くの注目を集め、特に若年層やファッションに敏感な層に訴求するのに効果的です。

※天候等により、掲出日・撤去日が変更となる場合があります。その際、掲出期間が短縮しても広告料金の払い戻しはありません。

※作業会社は指定会社のみとなります。

JR大阪駅ランドマークアドスクエア<御堂筋口>

JR大阪駅の御堂筋口に位置するランドマークアドスクエアは、御堂筋コンコースの改札外通路に設置されています。この場所は、大阪市内で特に交通量の多いエリアの一つであり、ビジネス街や観光地から訪れる多くの人々が利用します。そのため、大勢の人々に見られる機会があり、広告を出稿するにはうってつけの媒体です。

※広告料金には意匠出力費、意匠取付撤去費、作業立会費を含みます。

※JR大阪駅のメイン改札のひとつにある大型広告のため、電鉄の意匠審査は他の広告媒体より慎重に行われます。
   2024年11月現在、駅工事により異なるサイズ・面数での掲出となります。詳細はこちらを参照ください。

阪急大阪梅田駅 ルミポール阪急梅田

阪急大阪梅田駅の中央コンコースに設置されている4本の内照式電柱広告です。この場所は、大阪梅田エリアの中心部に位置し、駅利用者以外にも繁華街や商業施設へのアクセスが便利です。多くの人が利用する場所なので、広く注目を集めたいときに最適な広告媒体です。

※広告料金には意匠出力費、意匠取付撤去費、作業立会費を含みます。

大阪メトロ（Osaka Metro）梅田ビッグボード

梅田ビッグボードは、御堂筋梅田駅のホーム壁面に設置されている広告媒体です。1号、2号と1つの媒体でも2種類あり、それぞれ掲出場所やサイズが異なります。1号は下りホーム(淀屋橋面)にあり、2号は上りホーム(新大阪方面)の通路壁面にあります。電車利用者に向けて効果的なPRが可能です。

※管理料が別途￥45,000(税別)必要です。

※広告料金には意匠出力費、意匠取付撤去費、作業立会費を含まれません。

※駅改良工事等により、掲出仕様の変更・販売停止になる場合があります。

南海なんば駅 なんばピラー

南海なんば駅3階北改札口から、大阪メトロ(Osaka Metro)・近鉄・阪神へ向かう大階段にある注目度の高い内照式円柱広告です。南海電車の利用者以外にも、なんばスカイオやなんばパークスの利用者も目にする場所に設置されています。

※広告料金には意匠出力費、意匠取付撤去費、作業立会費を含みます。

※意匠内への二次元バーコードの掲載はできません。

大型シート・大型ボード広告の実施事例

ゲーム会社の実施事例

ここでは、ゲーム会社での実施事例をご紹介します。左の写真は「JR大阪駅ランドマークアドスクエア<御堂筋口>」という広告媒体に掲出されています。JR大阪駅御堂筋口の改札外コンコースに設置され、12本の柱に48面とボリュームのある規模で掲出できるため、空間をジャックできダイナミックな広告ができます。右の写真は「JR大阪駅中央中2階北ジャンボセット」という広告媒体に掲出されています。中央改札口の改札内に設置されている大型ボードでJR京都線を利用する人に向けて効果的な訴求が出来ます。

ハイブランドの実施事例

ここでは、ハイブランドでの実施事例をご紹介します。左の写真は「梅田ビッグボード」という広告媒体に掲出されています。大阪メトロ御堂筋線梅田駅のホームに設置されている大型ボードで、電車利用者に向けて効果的な訴求ができます。右の写真は「エルポール」という広告媒体に掲出されています。阪急うめだ本店入口前の地下通路に設置されているLED仕様の内照式大型円柱広告です。買い物客以外にも阪急電鉄から阪神電鉄・大阪メトロへの乗換客やホワイティうめだへの利用者に向けても訴求可能です。

大型シート・大型ボード広告のまとめ

大型シートや大型ボード広告は、大きなサイズや目立つ場所に設置されているので、広告メッセージを効果的に伝えることができる広告媒体です。高い視認性とインパクト、効果的なターゲティング、多様なクリエイティブ表現が可能な点が特徴であり、ターミナル駅や繁華街などの交通量の多い場所に設置されることが多いです。これらの広告は、ブランドや製品の知名度向上や販促効果の向上に寄与し、広告主にとって有益な広告手法と言えます。

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