阪急大阪梅田駅のデジタルサイネージ広告と広告選びのポイント解説
公開日:2024年08月21日 (水)更新日:2024年08月26日 (月)

阪急大阪梅田駅には多数の特徴のあるデジタルサイネージ広告が設置されています。本記事では阪急大阪梅田駅の人気のデジタルサイネージ広告とその選び方について解説します。狙うターゲットや広告の目的によってもおすすめの媒体は変わってきますので、是非最後までご覧ください。
阪急大阪梅田駅には多数の特徴のあるデジタルサイネージ広告が設置されています。本記事では阪急大阪梅田駅の人気のデジタルサイネージ広告とその選び方について解説します。狙うターゲットや広告の目的によってもおすすめの媒体は変わってきますので、是非最後までご覧ください。
目次
早速、阪急大阪梅田駅のデジタルサイネージ広告の種類や特徴についてご案内します。改札外の通路や待ち合わせ場所に多数設置されており、電車利用者以外の方にも訴求できるのが特徴です。また音声が出せるの大型サイネージや、集中感のある多面展開のサイネージも設置されています。
< 集中感のあるデジタルサイネージ広告 >
85インチの大画面の縦型サイネージです。阪急百貨店前の通行量が多く見通しの良い場所に設置されており、視認性は抜群です。JR大阪駅、大阪メトロ梅田各駅、阪神大阪梅田駅、その他HEPFIVEなどの商業施設への動線上ということもあり、リーチ数は圧倒的です。
広告媒体 |
秒数・枠数 |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
15秒×1枠 |
7日間 |
\250,000 |
|
1社買切(全枠) |
\4,000,000 |
2階中央改札とJR大阪駅を結ぶ連絡通路、連絡橋の3箇所で同時放映。動線上で連続して訴求できるので、
視認可能性が高いのがポイントです。
広告媒体 |
秒数・枠数 |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
15秒×1枠 |
7日間 |
\200,000 |
|
1社買切(全枠) |
\3,000,000 |
こちらも85インチの大型サイネージ広告です。梅田駅ホーム3階のコンコースに4K対応のビジョンを24面設置。
オプションでサイネージ面の周りにシート広告を設置できるため、よりダイナミックな展開も可能です。
広告媒体 |
秒数・枠数 |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
15秒×1枠 |
7日間 |
\320,000 |
|
1社買切(全枠) |
\3,000,000 |
< 大型のデジタルサイネージ広告 >
梅田駅2階中央改札からメトロ梅田駅に向かう動線上に設置された約300インチ×2面の大型サイネージ広告です。
音響付きのため、音声あり素材を放映することができ、インパクト抜群です。
広告媒体 |
秒数・枠数 |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
15秒×1枠 |
7日間 |
\300,000 |
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1社買切(全枠) |
\4,800,000 |
梅田エリアの定番待ち合わせスポット、通称ビッグマン前。その梅田駅1階中央コンコースに設置されている208インチのサイネージ広告です。音声あり素材も放映可能で、1日単位で放映できるのも魅力です。
広告媒体 |
秒数・枠数 |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
15秒×1枠(1日20回) |
7日間 |
\100,000 |
阪急うめだ本店前のコンコース上部壁面に設置されているデジタルサイネージ広告です。約275インチの大画面で、遠くからでも視認できる媒体です。
広告媒体 |
秒数・枠数 |
掲出期間 |
広告料金(税別) |
15秒×1枠 |
7日間 |
\220,000 |
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1社買切(全枠) |
\3,300,000 |
ここまで、阪急大阪梅田駅で、特に人気のデジタルサイネージ広告を案内しました。
次に選び方のポイントについて解説します。
どのようなターゲットに広告を見せるのか、ターゲットを明確化することが重要です。どのような年齢層や性別、興味関心を持つ人々にアプローチしたいのかを具体的に考え、ターゲットがよく利用する場所や時間帯なども明確化したうえで、媒体を選ぶことが重要です。
次に広告の目的を明確化することです。会社やサービスの認知・ブランディングが目的なのか、生活者の行動に変化を与えたいのか、広告の目的によって媒体選定、放映期間などプランニングが変わってきます。
デジタルサイネージ広告の魅力は動画コンテンツを放映できることです。音声ありの素材をすでに持っているなら、音響ありの媒体をおすすめします。デジタルサイネージ広告はほとんど縦長もしくは、横長のサイズなので、どのようなクリエイティブを考えているかによってもおすすめの媒体は変わってきます。
参考としてどんな企業がどんな時に阪急大阪梅田駅の広告を実施しているのか、一例を紹介します。
ナショナルクライアントの事例として、食品メーカーや自動車メーカーなどが挙げられます。これらの企業は、新製品のプロモーションやキャンペーン情報をデジタルサイネージで効果的に伝えています。例えば、食品メーカーが阪急大阪梅田駅のイベントスペースで新商品の試食イベント開催と同時にデジタルサイネージ広告も利用することで、駅利用者の関心を引きつけることに成功しています。
ハイブランドの実施事例としては、ファッションブランドや高級時計メーカーなどが挙げられます。ブランドイメージを強調するビジュアルや動画を用いることで、ターゲット層に強い印象を与えることができます。阪急百貨店前のデジタルサイネージ広告を利用されることが多く、買い物客の購買意欲を高めることができます。特に、季節ごとのコレクション発表や限定商品の告知において効果を発揮しています。
イベント告知の実施事例としては、コンサートや展覧会、スポーツイベントなどが挙げられます。デジタルサイネージを活用することで、イベントの開催情報やチケット販売情報をタイムリーに伝えることができます。視覚的な演出を加えることで、イベントへの関心を高め、集客効果を高めることができます。イベントの開催前と開催中などで、簡単にクリエイティブを差替えることができるのもデジタルサイネージ広告の特徴です。
阪急大阪梅田駅のデジタルサイネージ広告の魅力や選び方のポイントを解説してきました。一括りにデジタルサイネージ広告と言っても一つの駅の中で様々な種類の広告媒体が存在します。阪急梅田ツインビジョンやBIGMANビジョンのような特徴のある広告をぜひご活用ください。ご不明点のご質問・相談は「ご相談から掲出までの流れ」をご確認ください。