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東京メトロ新宿駅のデジタルサイネージ広告と特徴を解説

公開日:2024年09月20日 (金)
更新日:2024年09月20日 (金)
東京メトロ新宿駅のデジタルサイネージ広告と特徴を解説

「東京メトロ新宿駅」に設置されているデジタルサイネージ広告の種類や特徴を紹介します。改札外の通路や改札口付近には、集中感のあるデジタルサイネージや大型広告が設置され、ブランド認知やターゲット層へのアプローチに効果的です。さらに、掲出期間や放映方法の違いによるそれぞれのメリットについても解説します。

東京メトロ新宿駅のデジタルサイネージ広告の種類・特徴

東京メトロ新宿駅の改札口付近や改札外の通路には、柱の複数面で広告放映を行うデジタルサイネージが連続的に設置されており、集中感のある広告展開がなされています。インパクトのあるアプローチで、ブランドの認知率や購買意欲アップ等の効果が期待できます。

<1社買切りでジャック放映できるデジタルサイネージ広告>

東京メトロ MCVジャック新宿 定期券売り場前

MCVとは、「Metro Concourse Vision」の略称で、駅のホームや改札外の広い通路や場所に設置された縦型のデジタルサイネージです。定期券売り場前は、JR新宿駅西口改札付近へのアクセスがよく、世代を問わず人通りの多いエリアです。1社独占でプロモーションを行うことで常に広告が放映され、利用者の印象に残りやすく、高い訴求効果を得ることができます。新規オープン、イベントやキャンペーン等の広告展開が多く、短期間でとにかく情報拡散したい場合や、ブランドイメージの向上・強化を目的とする場合におすすめです。

媒体名

掲出駅

柱本数

サイズ・面数

開始日

期間

秒数

広告料金(税別)

東京メトロ MCVジャック新宿 定期券売り場前

新宿駅

9

65インチ×35

月曜日

1週間

10秒~最長600

2,000,000

 

東京メトロ MCVジャック新宿 プロムナード

メトロプロムナードは、東京メトロ丸の内線新宿駅と、東京メトロ丸の内線新宿三丁目駅間を東西に繋ぐ地下連絡通路です。一直線の通路に連続的にデジタルサイネージ広告が設置されています。様々な層の駅利用者が通行しており、短期間で多くの情報拡散・より多くの人に広告を見てもらいたい場合におすすめです。

媒体名 掲出駅 柱本数 サイズ・面数 開始日 期間 秒数 広告料金(税別)
東京メトロ MCVジャック新宿 プロムナード 新宿駅 10 65インチ×20 月曜日 1週間 10秒~最長600 1,500,000

<1ヵ月間の放映で認知度アップが図れるデジタルサイネージ広告>

東京メトロ MCV新宿 東口改札

アルタ前に直結する改札出口付近に設置されており、新宿三丁目駅周辺へのアクセスも良く、繁華街へショッピングや外食等に向かう方々に長期的なアピールが可能です。1ヵ月といった長期間、広告を通して一貫したメッセージを発信し続けることで、視認者からの共感や信頼が高まります。長期イベントやキャンペーン、企業ブランドを多くの方々に知ってもらいたい場合におすすめです。

媒体名 掲出駅 柱本数 面数 開始日 期間 秒数 販売枠数 広告料金(税別)
東京メトロ MCV新宿 東口改札 新宿駅 6本 65インチ×12 月曜日 1ヵ月 15 最大10 320,000

<駅のホームに設置されているデジタルサイネージ広告>

MSV単駅1weekフルタイム 新宿駅 

MSVとは、「Metro station Vision」の略称で、東京メトロ丸の内線6駅のホームに各駅12面、計72面設置されている横型のデジタルサイネージです。電車を待っている間に立ち止まって、じっくり見ることができます。6駅買切りも可能ですが、ここでは新宿駅単駅の料金を紹介いたします。新宿エリア層をターゲットにしたい、コストを抑えて広告展開をしたい場合におすすめです。

媒体名 掲出駅 サイズ・面数 開始日 期間 秒数 販売枠数 広告料金(税別)
東京メトロ MSV単駅1weekフルタイム 新宿駅 新宿駅 70インチ×12 月曜日 7日間 15秒 2枠 200,000

ここまで、東京メトロ新宿駅で、特に人気のデジタルサイネージ広告を案内しました。

次に、デジタルサイネージ広告の掲出期間の違いや1社買切り・ロール放映といわれる放映方法の特徴について解説します。

各掲出期間の特徴やメリット

掲出期間が1週間と1ヶ月間の広告展開の違いについて、それぞれの特徴を見ていきます。

<掲出期間1週間の場合>

費用を安くできる

1ヶ月掲出料金と比較し、コストを抑え効率的な広告展開が可能です。ターゲットとする性別や年齢、エリアが明確であれば、広告を出す場所が絞られ、より効果を最大化できます。

タイムリーな情報提供

オープン告知や期間限定のセール・イベント告知など、特定の時期に合わせた短期的な広告展開が可能です。話題性のある広告の場合、SNSなどの拡散で二次接触者への効果も期待できます。

ターゲット層への集中アプローチ

短期間で特定のターゲットに集中的にメッセージを伝えたい場合に最適です。地域密着型の告知内容の場合、エリアを絞ることでより効率よくアピールができます。

<掲出期間1ヶ月の場合>

反復効果による持続的なブランド認知

繰り返し広告を目にすることで、ブランドを知ってもらう機会が増え、視認者の記憶に残りやすくなります。そうすることで、ブランドへの興味関心や理解度が向上し、来店・購買率アップに繋がる効果が期待できます。

ブランドへの安心感・信頼性向上

長期間に渡って同じ広告を放映することで、視認者へ一貫したメッセージの伝達が可能となります。一貫したメッセージとは、ブランドの価値観やイメージの伝達、キャンペーン等の告知内容であれば、実際にキャンペーンが実施されているという証明になります。また、交通広告は公共交通機関に掲出されているため、信頼性が高い広告です。繰り返し公共の場で広告を目にすることで、ブランドへの安心感が高まります。

放映方法のメリット

放映方法は「1社買切り(1社ジャック)」と「ロール放映(6分又は3分を1ロールとして、その中で15秒や30秒等決まった秒数を放映)」があります。それぞれの特徴を見ていきます。

<1社買切りの場合>

1社のジャック放映による独占的な視認性

1社が広告枠を完全に買い切ることで、他の企業と競合することなく、自社のみのコンテンツを放映し続けることができます。同じ広告が繰り返し放映されることでインパクトがあり、視認者の印象に残りやすくなります。また、ロール放映よりもより多くの方々へメッセージを届けることができ、効果的なプロモーションが可能です。

ブランディング強化

一貫したメッセージを途切れることなく放映し続けるため、ブランドイメージの向上・強化につながります。店舗を構える企業のブランディングであれば、店舗近くで広告展開することで来店率や購買率アップ等の効果も期待できます。

<ロール放映の場合>

コスト効率

他の広告主と広告枠を共有するため、低コストで広告を掲載することができます。SNS等で拡散が見込めれば、さらに効率よく広告を打ち出すことができます。

多様な視認者層へのアプローチ

様々な広告コンテンツが順番に放映されるため、異なる視認者層にリーチしやすくなります。エリアごとにビジネスパーソンや若者が多い等の違いはありますが、基本的にはどのエリアも老若男女幅広い層の方々が行き交っています。

頻度の高い広告表示

1社買切りと比較すると表示頻度は下がるものの、短いサイクルで広告が繰り返し表示されるため、様々な視認者へアプローチが可能です。例えば、放映時間が5時~24時の19時間として、3分ロールで115秒の場合、1時間に12回、1日当たり約230回程度放映されることになります。

東京メトロ新宿駅のデジタルサイネージ広告のまとめ

東京メトロ新宿駅は、ビジネスパーソンや学生、買い物客や外国人観光客など、様々な方が利用する駅です。デジタルサイネージ広告の多様な設置場所と放映スタイルにより、お客様のご要望に応じた効果的なプロモーションが可能です。1週間や1ヵ月といった掲出期間の選択や、1社買切りやロール放映といった放映方法を上手に活用することで、ブランドイメージの向上・強化や販促効果の最大化が実現できます。

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