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JR新宿駅のデジタルサイネージ広告と広告選びのポイント

公開日:2024年10月10日 (木)
更新日:2024年10月10日 (木)
JR新宿駅のデジタルサイネージ広告と広告選びのポイント

JR新宿駅のデジタルサイネージ広告は、インパクトや柔軟な放映方法が可能な点が特徴です。JR新宿駅は買い物・通勤/通学・乗換など利用目的が多様であり利用者数が多く、日本有数のターミナル駅でもあります。本記事では、JR新宿駅のデジタルサイネージについて、交通広告媒体の主要な種類や特徴を詳しく紹介し、デジタルサイネージのメリットや注意点についても解説します。

JR新宿駅のデジタルサイネージ広告の種類・特徴

JR新宿駅には、多種多様なデジタルサイネージ広告が設置されています。改札口付近・通路・店舗前など様々な場所に設置されており、特に人の密集する改札口付近には、特大ビジョンや集中感のあるデジタルサイネージが設置されています。

【集中感のあるデジタルサイネージ広告】

JR新宿駅の縦型サイネージについてご紹介します。主に柱に設置されており、連続的に複数面設置されているビジョンで通行人に対して効果的に訴求できます。※2024年10月現在の情報

J・ADビジョン新宿駅東口

JR新宿駅東口に設置されている縦型サイネージです。新宿駅東口は新宿アルタが昔ながらのランドマーク的存在です。最近では付近に歌舞伎町タワーが開業しました。

媒体名 掲出場所 サイズ・面数 放映時間 ロール 販売枠/期間 開始日 広告料金(税別)
J・ADビジョン新宿駅東口 JR新宿駅東改札外 70インチ・8面 5:00~24:00 6分 月売枠15秒/5週間 毎月第1月曜日 \460,000
月売枠15秒/4週間 毎月第1月曜日 \370,000
開放枠15秒/1週間 月曜日 \200,000

※開放枠…販売状況を鑑み、放映開始日の原則3週間前より販売される枠です。

J・ADビジョン新宿駅南口

JR新宿駅南口に設置されている縦型サイネージです。新宿駅南口は駅の入口と改札が近く、周辺には常に人が溜まっている傾向があります。出てすぐ正面には甲州街道を挟む信号があり、人の流動も多く、待ち合わせ場所に利用する方も多くいます。

媒体名 掲出場所 サイズ・面数 放映回数 ロール 販売枠/期間 開始日 広告料金(税別)
J・ADビジョン新宿駅南口 JR新宿駅南改札外 70インチ・8面 5:00~24:00 6分 開放枠15秒/1週間 月曜日 \200,000

J・ADビジョン新宿駅甲州街道改札

JR新宿駅甲州街道改札に設置されている縦型サイネージです。甲州街道改札は南口改札から甲州街道を挟んだ南側に位置し、バスタ新宿や新宿サザンテラス 、新宿高島屋(タカシマヤタイムズスクエア)などのアクセスに便利です。

媒体名 掲出場所 サイズ・面数 放映時間 ロール 販売枠/期間 開始日 広告料金(税別)
J・ADビジョン新宿駅甲州街道改札 JR新宿駅甲州街道改札内 70インチ・8面 5:00~24:00 6分 開放枠15秒/1週間 月曜日 \200,000

J・ADビジョン新宿駅西改札

JR新宿駅東西自由通路の西改札前に設定されている縦型サイネージです。新宿駅西口は現在再開発中のため、かつて名所であったモザイク通りは閉鎖されています。都庁など西新宿方面の通勤に多く利用されています。

媒体名 掲出場所 サイズ・面数 放映時間 ロール 開始日 販売枠/期間 広告料金(税別)
J・ADビジョン新宿駅西改札 JR新宿駅西改札外 70インチ・14面 5:00~24:00 3分 月曜日 1社ジャック枠180秒/1週間 \2,000,000
開放枠30秒/1週間 \400,000

J・ADビジョン新宿駅東西自由通路

JR新宿駅東西自由通路に設置されている縦型サイネージです。東西自由通路は新宿駅の西口と東口を繋ぐ通路となり、多数の人が往来します。

媒体名 掲出場所 サイズ・面数 放映期間 ロール 開始日 販売枠/期間 広告料金(税別)
J・ADビジョン新宿駅東西自由通路 JR新宿駅東西自由通路 70インチ・25面 5:00~24:00 3分 月曜日 1社ジャック枠180秒/1週間 \3,500,000
開放枠30秒/1週間 \700,000

【大型のデジタルサイネージ広告】

続いて、JR新宿駅の大型デジタルサイネージについてご紹介します。日本でもトップレベルの巨大ターミナル駅であるJR新宿駅では、最新の媒体や国内最大規模の媒体が設置されています。※2024年10月現在の情報

新宿ウォール456

JR新宿駅東西自由通路の設置されている超特大サイネージです。幅45.6mは国内最大規模となります!また、縦型サイネージとのセットで実施の際は、音声を使用できるので空間をジャックすることができます。

媒体名 掲出場所 サイズ・面数 放映時間 ロール 開始日 販売枠/期間 広告料金(税別)
新宿ウォール456 JR新宿駅東西自由通路 H17,000×W456,000㎜・1面 5:00~24:00 3分 月曜日 1社ジャック枠180秒/1週間 \11,000,000
開放枠30秒/1週間 \2,200,000
新宿ウォール456+ 各媒体の項目を参照※ 1社ジャック枠180秒/1週間 \16,000,000

※新宿ウォール456+は新宿ウォール456とJ・ADビジョン西改札・東西自由通路の3媒体のセット商品となります。セット購入の場合のみ音声出力可

新宿BBB

※写真左からBOX、BLOCK、BELT

新宿BBB(スリービー)は2024年4月に誕生した新宿駅最新の媒体となります。BOX・BLOCK・BELTの3種類の媒体で構成され、新宿駅南口をジャックします。 一般的なデジタルサイネージとの違いはフレームレスビジョンが採用されていることであり、特にBOX のシームレスな大画面はとても強いインパクトを与えます。

媒体名 掲出場所 サイズ・面数 放映時間 ロール 開始日 期間 販売枠 広告料金(税別)
新宿BBB JR新宿駅南口コンコース BOX※1・BLOCK・BELT 5:00~24:00 3分 月曜日 1週間 1社ジャック枠/180秒 \15,000,000
ジャック開放3枠ロール※2/60秒 \7,000,000/枠
BOX※3 W5,760×H3,240㎜×3面(約55㎡) ジャック/180秒 \10,000,000
単枠/30秒 \2,000,000/枠
BLOCK※3 W1,250×H2,330㎜×4面×12柱(約133㎡) ジャック/180秒 \8,000,000
単枠/30秒 \1,500,000/枠
BELT※3 W59,520×H1,080㎜(約64㎡) ジャック/180秒 \8,000,000
単枠/30秒 \1,500,000/枠

※1 BOXからは音声出力可能

※2 放映開始10週間前より販売

※3 開放単体媒体。放映開始5週間前より販売

【駅のコンビニの壁面を利用したデジタルサイネージ広告】

NewDaysビジョンはJR東日本の駅に拠点を置くコンビニ「NewDays」に設置されているビジョンです。ここでは、JR新宿駅の貸切ビジョンについてご紹介します。※2024年10月現在の情報

NewDaysビジョン新宿

JR新宿駅東西自由通路正面のNewDaysに設置されているビジョンです。 NewDaysに設置されているということもあり、NewDaysで販売されている商品の広告がよく見られる気がします。

媒体名 掲出場所 サイズ・面数 放映時間 秒数 開始日 期間 広告料金(税別)
NewDaysビジョン新宿 NewDays(JR新宿駅東西自由通路正面)

75インチ・1面+65インチ・1面

計2面

6:00~24:00 最大180秒/貸切 月曜日 1週間 \750,000
2週間 \1,260,000
4週間 \1,600,000

※音声出力可能

NewDaysビジョン新宿南口中央

JR新宿駅南口改札内コンコースのNewDaysに設置されているビジョンです。当媒体は放映開始10週間前までは先述の新宿BBBのオプション商品として販売されます。

媒体名 掲出場所 サイズ・面数 放映時間 秒数 開始日 期間 広告料金(税別)
NewDaysビジョン新宿南口中央 NewDays(JR新宿駅南口改札内コンコース)

86インチ・1面+65インチ・1面

計2面

6:00~24:00 最大180秒/貸切 月曜日 1週間 \750,000
2週間 \1,260,000
4週間 \1,600,000

※音声出力可能

ここまで、料金表をもとにJR新宿駅で特に人気のデジタルサイネージ広告を案内しました。

JR新宿駅は日本最大級のターミナル駅なので、どの媒体もインパクトがあり訴求効果が期待できますね!

JR新宿駅でデジタルサイネージ広告のメリット

続いては、多種多様なJR新宿駅のデジタルサイネージのメリットについてご紹介します。

動画により人の目を引き付けやすい

デジタルサイネージ広告の最大のメリットの一つは、動画を活用することで人々の目を引きつけやすい点です。動きのあるコンテンツは、静止画に比べて視覚的なインパクトが強く、短時間で多くの情報を伝えることができます。動きや音声を組み合わせることで、ブランドのメッセージをより効果的に伝え、ターゲットの記憶に残りやすくすることができます。従来であればポスターや看板等での静止画表現に限られていましたが、テレビCM等と同様の動画コンテンツを使用できるので、反復性も期待できます。

時間帯や曜日によってデザインの出し分けが可能

デジタルサイネージ広告は、表示するコンテンツを時間帯や曜日によって柔軟に変更できる点も大きなメリットです。これにより、ターゲットとする顧客層に合わせた最適なメッセージを届けることができます。例えば、朝の通勤時間にはビジネスマン向けの広告、夕方の帰宅時間には家庭向けの広告を表示することで、効率的にアプローチすることができます。また、平日と週末で出し分けすることも効果的で、週末はレジャーやイベント情報を強調するなど、状況に応じた広告展開が可能です。

ポスターのような印刷費がかからない

デジタルサイネージ広告は紙のポスターや看板と異なり、印刷費用がかかりません。一度ディスプレイを設置すれば、コンテンツの変更や更新が容易に行えるため、コストパフォーマンスが非常に高いです。また、紙の消耗品を使わないため、環境にも優しい広告手法となります。キャンペーンやプロモーションが頻繁に変わる企業にとっては、印刷費用の削減とともに、迅速な広告展開が可能となり、よりタイムリーな広告展開が可能です。

デジタルサイネージを実施する際の注意点

ここからはデジタルサイネージを実施する際の注意点について説明します。

広告媒体ごとの制作仕様が異なる

デジタルサイネージ広告を出稿する際には、各広告媒体ごとに異なる制作仕様に注意する必要があります。解像度や画面サイズ、フォーマット、表示秒数などが異なるため、事前に媒体の仕様を確認し、それに合わせたコンテンツを制作することが重要です。また、同じ内容の広告でも、表示される環境やサイズ・面数によって見え方が大きく変わるため、適切な調整を行うことで、視認性と効果を最大限に引き出すことができます。

音声の使用制限がある場合がある

デジタルサイネージ広告では、音声を使用することができる広告媒体があります。音声を使用することで、視覚と聴覚の両方に訴えることができるため、効果的な手段となります。しかし、音声出力ができる広告媒体の中でも設置場所や時間帯によっては、音声の使用が制限される場合があります。特に、公共の場や静かな環境では音声が禁止されることが多いため、事前に確認し、音声なしでも効果的に伝えられるビジュアルコンテンツを準備することが必要となります。

JR新宿駅のデジタルサイネージ広告のまとめ

デジタルサイネージ広告は、動画の視認性や即時性、環境への配慮が魅力です。JR新宿駅では多種多様な媒体があり、ターゲットに応じた広告展開が可能です。設置や仕様確認など、出稿時の注意点を把握し、効果を最大限に引き出しましょう。

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