祝 大阪モノレール30周年
ようやく暑さもやわらぎ、朝晩はすずしくなりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、大阪の門真市から大阪空港を結ぶ本線と彩都線(万博記念公園~彩都西)を運行している
大阪モノレールにスポットをあてたいと思います。
大阪モノレールは、今年で30周年を迎えました。
1990年6月に千里中央駅~南茨木駅間で運行が始まり、1997年4月に大阪空港まで延伸し、
2007年3月彩都線阪大病院前~彩都西駅まで延伸し現在に至っています。
各駅合計の1日乗降客数は268,531人(2018年実績大阪モノレールデータ)で、その特徴は30歳から60歳の
利用が多く、通勤通学に使われ周辺住民の足になっているだけではなく、大阪空港駅に
向かうビジネスマン・旅行者も多く乗車されることです。
また沿線には、大阪大学・立命館大学などの教育施設、市立豊中病院・大阪大学医学部付属病院
などの医療施設、EXPOCITY・イオンモール茨木・大日などの大型商業施設、万博記念公園・
PanasonicStadium Suitaなどのレジャー・スポーツ観戦施設もあり、いろいろな目的を
持った人が乗車されています。
では、特徴的な媒体のご紹介です。
まずは、シンボル的な媒体車体ラッピング広告です。
大阪モノレールは、駅で待つ人はもちろん、沿線周辺の様々な人に、また中国自動車道・
近畿自動車沿いを通っているため、運転するドライバーへ屋外広告のように訴求できます。
https://ekico.net/train/detail/514/
次に、行き先・次駅案内の横に設置したデジタルサイネージ広告、モノビジョンです。
注目度の高いドア上に設置され、30秒で約28日間の放映と長期間掲出でき、乗客と接触回数の
多い媒体です。
https://ekico.net/train/detail/498/
最後は、少額でできるモノラックです。
改札内に設置されたラックにチラシが置け、乗客にダイレクトに情報が届られます。
https://ekico.net/station/detail/4939/
いかがでしたでしょうか。
その他他路線同様、中づり・駅貼・フラッグ広告・駅看板などもございます。
詳しく内容を知りたいなどお困りのことがございましたら、お問い合わせフォームまたは
お電話で、ekico担当 06-6621-1483までお問い合わせください。