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車体ラッピング広告とは?ポイント解説!
みなさん、こんにちは。
南海なんば駅のホームでたまたまこんな電車を見かけました!
南海電車の車体に「すみっコぐらし」のキャラクターが!
車体全体にデザインされていて、目立ちますね!思わず写真を撮ってしまいました。
車体にシートを貼り付けたラッピング広告と言われるものです。
ということで今回は「車体ラッピング広告」を取り上げ、ポイント解説します!
車体ラッピング広告の説明、活用方法など分かりやすくお伝えします!
実際の広告媒体も紹介しますので、最後まで要チェックです!
●車体ラッピング広告とは?
電車の車体にシートを貼り付ける、または塗装して商品などを告知する広告です。名前の通り車体を「ラッピング」します。電車以外にも、バス、タクシー、トラックにラッピング広告が使われることもあります。
●車体ラッピング広告のメリット・活用方法
とにかく目立つ
駅で電車を待つ人はもちろん、ラッピング車両が走る沿線周辺の生活者にもリーチすることができます。
見た目のインパクトも強いので記憶に残りやすいです。単純に車体が大きいので、遠くからでも見ることができます。まさに動く大型看板と言えます。
企業のブランディングに
交通広告は企業のブランディングとして利用されることが多いです。公共交通機関に掲出されるという安心感や信頼感を利用することができるからです。ターミナル駅の看板や大型ビジョンも注目ですが、車体ラッピング広告もブランディングには最適といえます。
SNSでの拡散
体験した事や物を写真・動画で撮ってSNSにUP。いまや当たり前の日常になりました。車体ラッピング広告は写真に撮られることが多いので、SNS、マスメディアでの拡散が期待できます。
●車体ラッピング広告の事例
では実際にどのような広告媒体があるのか?今回は主に電車のラッピング広告の媒体を紹介します。
南海1000系ボディアド

冒頭に紹介した南海の車体ラッピング広告です。掲出路線として、南海線または高野線どちらかを選択可能です。
大阪モノレールラッピング広告
大阪モノレールの車体ラッピング広告です。大阪モノレールは地上7~19メートル上を走行します。名神、中央環状道路など車からも良く見えます!また大阪モノレールは大阪国際空港(伊丹空港)を起点に6路線に結節しており、関西以外の利用者にも幅広くアピールできます。
阪堺ボディ広告
阪堺電鉄のボディ広告です。こちら全体を塗装で仕上げた車両です。まさに職人技ですね。。
街を走る路面電車なので、沿線の生活者はもちろん、道路の歩行者や車利用者にも見てもらいやすい広告です。
近鉄奈良線・京都線アートライナー

近鉄の車体ラッピング広告です。
「奈良線・京都線」「大阪線」「南大阪線」「名古屋線」など、路線ごとのに掲出できるのが特徴です。
今回は車体ラッピング広告について解説しました。
車体ラッピング広告は交通広告の中の一つであり、企業のブランディングやとにかく目立つ広告がしたい場合などにおすすめです。またSNSでの拡散も期待できます。
認知のないエリアでの訴求に高い効果を期待できる広告ではないでしょうか。
関西エリア以外の広告もご案内が可能ですので、気軽にお問い合わせください。
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