関西の鉄道の魅力と広告をご紹介～阪神電車編～
みなさん、こんにちは。
今回は阪神で広告を出すべき魅力や特徴を3つご紹介します。広告を出す際の手助けになれば幸いです。
魅力１：エリアマーケティングしやすい鉄道
阪神は細かく駅が立地しているため、エリアを特定したPRができます。
例えば、JRと阪神電車の大阪から尼崎間を見てみると…
JRが2駅なのに対し、阪神はなんと7駅あります。
細かく駅が立地しているので、駅のエリアを特定してPRすることができます。また、駅を選んで掲出することで、広告との接触ポイントを増やすこともできるのです。地元住民にPRする場合は、細かくターゲットを設定することができます。
特定の駅に掲出したいとお考えの方には、こちらをおすすめします。
単駅貼りポスター
1駅単位から申込できるので、ターゲットを絞った掲出が可能です。広告料金はサイズによって異なりますが、例えば、写真は西宮駅に掲出できるポスターで、B2サイズ1枚で1週間￥3,900（税別）で掲出できます。
また、西宮市内の人にPRしたいときは香櫨園駅から鳴尾・武庫川女子大前駅の間を選んでみたり、高所得者層に向けてPRしたいときは、芦屋駅や御影駅を選んでみたり…。広告を届けたいターゲットに沿ってカスタムは様々！ぜひご検討ください。
特徴2：イベント来場者を狙える鉄道
沿線にはイベントなどで利用される施設が様々あります。
甲子園駅周辺には阪神タイガースの本拠地で、約4万5千人を収容できる甲子園球場があります。また、コロワ甲子園、ららぽーと甲子園といった商業施設も隣接しています。。
ドーム前駅周辺にはにはオリックスバッファローズの本拠地で、コンサートなどにも使用され、約5万人が収容できる京セラドーム大阪があります。また、イオンモールやスーパービバホームといった商業施設も隣接しています。
その他にも、武庫川女子大学がある鳴尾・武庫川女子大前駅や、USJへ向かう時の乗換駅である西九条駅など、若者の利用が多い駅もあります。もちろん、梅田や三宮も通るので、買い物や通勤での利用者も多いです。
このように、沿線内にはイベントなどで利用する施設が点在しています。広告を出すうえでは、各地から訪れる人が多いため、多くの人にPRすることができますね。
甲子園球場来場者に向けてPRしたいとお考えの方にはこちらをおすすめします。
甲子園駅デジタルサイネージ
改札の目の前に設置されており、注目度の高い広告です。音声を流すことができるので、映像のみならず音でもPRすることができます。サイネージは音が出ないものが多いですが、甲子園駅のサイネージは数少ない音の出る広告媒体となっています。
広告料金は1週間で￥20,000（税別）から掲出できます。
買い物客や通勤者など、多くの人が通る場所でPRしたいとお考えの方にはこちら。
大阪梅田駅大階段エスカレーター横壁面パネル
大阪梅田駅から各方面へ向かう時に通るエスカレーターの壁面に掲出できます。エスカレーターと階段の両方から見ることができ、B0サイズを連続して掲出できる所が特徴です。筆者は通勤で通るのですが、かなりインパクトがあります。平日の通勤時間はかなり混雑しており、利用者は非常に多いです。
広告料金は1週間で￥200,000（税別）で掲出できます。※別途作業費が必要です。
特徴3：車内広告は東西に広くPRできる鉄道
阪神電車の走る路線図を簡易的に作成しました。
阪神電車は他の鉄道との乗り入れで、一部列車は西は山陽電車の沿線を走り姫路まで、東は尼崎を経由して近鉄沿線を走り奈良まで行けます。ということは、阪神電車の車内に広告を出せば、兵庫県・大阪府・奈良県をまたがってPRすることができます。
阪神は駅では細かくPRできるのに対し、車内では広くPRできる所も特徴ですね。
車内広告でおすすめはこちら。
中吊りポスター
電車広告では定番商品の中吊りです。イベントの告知などで使われることが多い広告です。一部、兵庫県・大阪府・奈良県を走る列車に掲出されるので、多くの人に広告を届けることができます。
3日間や1週間、1ヶ月と期間が分けられているので、PRの期間に合わせて対応することが可能です。例えば、イベント告知での利用で、3日間掲出の場合、￥270,000（税別）で掲出できます。他の期間がご希望の方は、ぜひお問い合わせください。
ドア上額面
乗降ドアの上に掲出できます。阪神電車は通勤の時間帯はドア付近まで混雑することが多いです。そんな時に窓の外を見たりする中で、目に入る広告です。
こちらも一部、兵庫県・大阪府・奈良県を走る列車に掲出されるので、、多くの人に広告を届けることができます。さらに、1ヶ月間掲出することができ、毎日利用する人には擦り込み効果が期待できます。広告料金は1ヶ月で￥740,000（税別）で掲出できます。
今回は阪神電車の路線の魅力や特徴と、広告媒体のご紹介を致しました。
他の鉄道のご紹介もしているので、ご興味ある方はこちらから。
今回ご紹介したものは、下記のリンクからより詳細を確認できるので、ご興味がございましたらぜひご覧ください。
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