広告担当者のみなさまは、普段、どんな方法でチラシを使ったプロモーションをされていますか？

よく出てくる販促アイデアは、次のような方法ではないでしょうか？

アイデア①　新聞にチラシを入れる「オリコミチラシ」

アイデア②　アルバイトを雇って、街角で、チラシを配る「サンプリング」

アイデア③　宅配業者を使って、郵便ポストへチラシを入れる「ポスティング」

アイデア④　イベント開催をきっかけにして一緒にチラシを渡す「イベントサンプリング」　　

などなど・・・アイデア豊富なみなさんは、いろいろな方法を思いつくはずです。

このように具体的にあげてみた販促アイデアは、特定の人にターゲットを絞って、チラシを配布することができるので、とても人気のある手法です。ただ難点もあります。例えば、アルバイトスタッフさんを雇った場合には人件費がかかりますし、いい立地でイベントを開催する場合は、場所の利用料が発生する。。。など、思った以上に労力やお金が掛かることに皆さん、お悩みです。

そもそもチラシを配布する目的やチラシの内容、訴求したいターゲットに合わせた配布方法がありますので、答えは一つとは限りません。企業で広報や広告を担われているお立場の方からは、「他に安くて、いい方法はないの？」という悲鳴が聞こえてきそうですね！

そのような方に向けて本日は異なる方法として利用者の多いターミナル駅での

「駅のチラシ設置」をご提案します！

具体例を挙げましょう。

例えば、南海のなんば駅は、１日平均利用者が 254,694人（2016年度）の関西のターミナル駅の一つです。この駅の３階の目立つ場所にこのようなスペースがあります！

この場所は「PRボックス」と名付けられたチラシ設置スペースです。

この場所に、１ヶ月単位で、チラシを設置することができます。写真のように、複数の企業と相乗りできる設置スペースなので、興味のある情報を常に探しているような情報感度の高い駅の利用者をターゲットにできます。

月初から月末までの１ヶ月の期間、A4サイズのチラシを１ポケット分を使って設置できます。ekicoスタッフの私が写真撮影した時には、保険会社や旅館、自治体のPR、不動産広告など、幅広い企業様が「PRボックス」をご利用していました。

ただ、やはりターミナル駅なので高いんでしょ？と思われる方も多いはずです。

しかししかし、なんとこのスペースは

１ヶ月 ￥40,000（税別）で利用できるんです。

１日、１回で終わり、人件費や労力の多くかかるサンプリングやポスティングなどの方法と比べれば、安い値段でたくさんの人へ、しかも長期間のアピールができる方法として魅力的ですね！

ちなみに、こんなスペースを設置している鉄道は、今回ご案内した南海電鉄の他にも、京阪電鉄、京都地下鉄、神戸地下鉄、近鉄電車など、例を挙げてみてもたくさんあり、身近なローカル駅でも設定がある駅もあります。

普段、折込チラシやサンプリング、ポスティングとは違った方法を探されている企業様や、公共スペースで大勢の人にPRする機会を得たいと考える企業様に、ぜひお薦めです。一度、ターミナル駅でのチラシ設置をご検討してはいかがでしょうか？

ご興味ありましたらぜひ、お問い合わせフォームまたはお電話で、ekico担当 06-6621-1483までお気軽にご相談くだださい。