業界用語
発音は「マス↑ト↑」と上げて発音しよう
「その件は〇〇さんマターでいいんですよね?」。私の責任ではありませんという時にもよく使われる。
デザイン以外でもあらゆる場面で、トンマナ合わせたがる。「トンマナ考えて」は「空気読め」に近い。
絶対に一瞬では済まない。正味30分
仮FIXという固まったのか固まってないのかわからない状態もある。
時系列としては、プロジェクトが「キックオフ」ではじまり、その成果物が「リリース」され「ローンチ」する
「本日のアジェンダを表紙に記載しております」とオシャレなプレゼン資料が始まる
とにかくブレストしたがる人が多くい
「承認」とれましたので広告出せます!
本来は、“確定ではないが、確度が高いもの”に対して用いるのが筋。 でも、業界では“とりあえず感覚”で使うので確度の高さを知る事は不可能。 いつになったら“本当の押え”になるのか、発注した本人もわからない
おおまかな状態でのものを示す場合が多いです。これからまとめていく土台となるが大ラフという、どれだけおおかな素材もあり、すぐに変更される案。
業界では“金曜日の夕方”に言われることがほとんど。よーく考えると“土・日でやれ=休んでんじゃねえぞ” という意味。
訴求対象が“若い女の子”である時に用いて「ターゲットはF1」と言う。業界では、“あらゆる商品の約70%”が若い女の子狙いであるため、 新鮮味のないコトバになってしまっている。 狙われた“若い女の子”もいい迷惑で、「私たち、そんなにお金ないわよー」 という声が巷にあふれている。
どれだけ早くしてほしいのかがわからない。「その案件なるはやで」と言われると、置いておいてもよい気がする言葉
「バッファーみてます」といって見誤ると事故になるので注意
フック利かせるアイデア