ターミナル駅
マスメディアに匹敵する乗降客
大阪には「梅田」 「難波」 「天王寺」という複数路線が乗り入れる大きなターミナルがあり、毎日多くの人が電車の乗り換えや街への玄関口として利用しています。その多くは通勤や通学で利用し、行き返りで広告を目にすることになり沢山の情報を得ており、まさに情報発信のターミナルにもなっていると言えます。
今回はその中でも日本でも有数のターミナル「梅田」をご紹介します。
梅田
1日の利用者はJR,OsakaMetro、阪急、阪神合わせて約227万人が利用する、
国内屈指の一大ターミナルゾーンです。
うめだ阪急、阪神百貨店、大丸、ルクア、ヨドバシカメラ、グランフロントなどの
大型商業施設が軒を連ね、大阪のみならず神戸・京都からも多くの買い物客が来街しています。
広告媒体もエリアの規模と同様、多くのメディアが揃っており、大型メディアでは
「JR西日本大阪駅ランドマークアドスクエア<御堂筋口>」、「阪急梅田ルミポール」などが代表されます。
ここ数年で広がりを見せている縦型デジタルサイネージも非常に多く、
JR大阪駅、阪急梅田駅、Osaka Metro御堂筋線梅田駅で多数のデジタルサイネージがあり、
全国を見渡しても有数の規模を誇り、駅の利用者に情報を提供しています。
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【JR西日本】大阪駅ランドマークアドスクエア<御堂筋口>
大阪駅御堂筋口の改札を出たら目に入る
高さ2.6m 周囲5.6~7.3mの大型柱が12本のセット -
阪急梅田ルミポール
待ち合わせスポットの阪急梅田駅ビッグマン前にある
高さ2.4m 周囲6.0mの大型柱、光るのでインパクト大!
広告メディアが豊富
「梅田」には大きなものから小さなものまで様々な広告メディアがあり、特にデジタルサイネージで
あれば、数十万円で梅田の一等地に広告が出せたりもします。
放映間隔を短くしてより多く露出させることや広告メディアによっては1社で買切るという使い方も可能で
予算や広告内容、ターゲットによりいろいろな広告メディアの組み合わせができるのもターミナルの魅力です。
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